【速報】JR茨木駅西口BTバリアフリー化は13日着工


JR茨木駅西口バスターミナルのバリアフリー化工事が13日に開始されることがわかった。

5日までに茨木市建設部道路交通課が近隣へ工事案内文書を配布した。

工期は13日から11月30日まで。交通量が多いため夜間工事となるが、交通に支障がない場合日中作業を行う。一時通行止めも含む交通規制が実施される。

工事は村上建設が受注した。

今月1日に一部のブログが茨木市議からの情報として、バスターミナルのバリアフリー化工事が10月に始まると伝えていた。

バリアフリー化は長年検討されてきたが、横断歩道の増設で事故が増えるとして茨木警察署は消極的な姿勢だった。

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JR茨木駅西口バスターミナルバリアフリー化工事案内

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茨木駅西口バスターミナルをバリアフリー化するとブログが伝えている。来月にせまったEXPOCITY(エキスポシティ)の開業に合わせて工事するという。

エキスポシティを取り上げているブログ「EXPOCITY(エキスポシティ)を徹底取材するブログ」が伝えている。茨木市議からの情報とされているが、茨木市やバス事業者の公式発表はなく真偽は不明。

同ブログが掲載している図面の通りであれば、タクシー乗り場・待機スペースの入口に横断歩道が必要になる可能性が高い。茨木市の建設部道路交通課などは茨木駅西口バスターミナル内の横断歩道設置を検討してきたが、茨木警察署は事故の恐れがあるとして消極的だった。

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10月4日からJR茨木駅レイアウトを変更


JR茨木駅工事(出札窓口)
リニューアル工事が進むJR京都線(東海道線)茨木駅で10月から駅構内レイアウトが変更される見込み。

茨木駅構内の工事工程表や日本旅行の掲示によると、10月からコンコース北側の日本旅行TiS茨木支店が休業する。また4日からは駅事務室や券売機スペースがコンコース南側の旧喫茶店・物販店舗跡地に移動する。

9月25日には旧喫茶店跡地の仮囲いが外され、新たに設けられる出札窓口が姿をあらわした。(写真上)

【9月26日続報】
JR茨木駅リニューアル工事(自動券売機・みどりの窓口)
9月26日にはさらに物販店舗側まで仮囲いが外され、自動券売機とみどりの窓口のスペースが見えるようになった。