大嶺学氏略歴


大嶺学(おおみね・まなぶ)
1966年1月生まれ。1984年府立摂津高校、1991年大阪工業大学卒。同年建築用足場やフィットネス機器を製造・販売するアルインコ株式会社入社。1994年同社退職、日本共産党三島地区委員会。2000年日本共産党茨木豊能地区委員会。2020年茨木市議会議員補欠選挙に立候補。

次なる茨木をつくる会NEWS(2020年4月)


2020年4月次なる茨木福岡洋一1

2020年4月次なる茨木福岡洋一2

2020年4月次なる茨木福岡洋一3

2020年4月次なる茨木福岡洋一4

【速報】イズミヤ茨木店が閉店


JR茨木駅西口のイズミヤ茨木店が閉店することがわかった。

自由民主茨木(2020年3月14日)


2020年3月自由民主1

2020年3月自由民主2

茨木維新プレス号外市政報告3(2020年3月)


2020年3月維新プレス2-1

2020年3月維新プレス2-2

茨木維新プレス号外市政報告2(2020年3月) 


2020年3月維新プレス1-1

2020年3月維新プレス1-2

2020年3月維新プレス1-3

2020年3月維新プレス1-4

次なる茨木をつくる会NEWS(2020年3月14日)


2020年3月次なる茨木1

2020年3月次なる茨木2

茨木市と茨城県が「イバラギ」押付け合いで紛争


茨木市の関係者によると、茨木市と茨城県が地名の読み方をめぐって紛争になっていることがわかった。

以前から茨木市も茨城県も「イバラギ」と誤読されることが多く、双方が「うちは『イバラキ』だ」と主張してきた。

そのためネットでは、茨木市か茨城県のどちらかが「イバラギ」であるという誤解が広く根付いてしまっている。

そこで茨木市から茨城県に、茨城県は「イバラギ」に読みを統一してほしいと非公式に申入れをおこなったという。

この時期に申し入れた理由として、茨木市では、JR茨木駅への新快速停車を求める運動を展開していること、また阪急茨木市駅西口やJR茨木駅西口で再開発も計画しており、これ以上誤読を放置できないことを挙げたという。

さらに、茨城県には、「茨城」という地名の入った駅がないこと、茨城弁だと「キ」が「ギ」に聞こえることも、茨城県が読み方を変更する根拠だと主張した模様だ。

茨城県は「むしろ茨木市がイバラギシになればいい」と猛反発し、茨城県内には茨城町と北茨城市という自治体があることを根拠に拒否したという。

茨木市の申入れは茨城弁を嘲笑しているとして、茨木市向けに納豆の出荷を禁止することも検討を始めたようだ。

茨木市長選を控えていったんは休戦となっているが、市長選後に紛争が再燃することは必至だ。

維新がネガティブキャンペーンで攻勢


茨木市長選挙に新人で国土交通省出身の寺元博昭氏(58)を公認する大阪維新の会が、茨木市長選をめぐってネガティブキャンペーンで攻勢を強めている。首長選挙のチラシとしては異例の強い表現で、現職の福岡洋一市長(44)への批判を展開する。

福岡市長は無所属だが、自民・公明・立憲民主・連合などの政党や労働組合、さらには市議補選に立候補する山下慶喜氏などの推薦や支援を取りつけており、保守・中道からリベラルまで幅広く反維新勢力を結集していることへの危機感の現れだ。


3月上旬に発行した「茨木維新プレス」で、寺元博昭候補の公約を明らかにするとともに、現職の福岡洋一市長を「素人(アマチュア)政治、院政(パペット)体制では、茨木の次はつくれない!」と強く批判している。

福岡市長に似たあやつり人形(パペット)が、「幹部」「元OB」「政治屋たち」に操られ、「デキマセン」「ワカリマセン」と発言しているイラストが掲載されており、福岡市長を揶揄する表現になっている。

このチラシでは「市政の舵取りを素人に任せた結果、成果はゼロ。市長に支払われた市民の血税は約1億円(退職金含む)」「市役所OBや一部の幹部が院政を敷き、市民の声届かず。」とも記載されている。

市民会館の建て替え、駅前再開発、安威川ダム周辺・北部活性化、救急医療体制の充実・待機児童ゼロ・中学校全員給食などの政策についても「素人ぶり」を挙げている。


福岡市長も寺元候補も新型コロナ肺炎の感染拡大で集会などが中止に追い込まれており、選挙が告示されても人が集まる場所での街頭演説や辻立ち、練り歩き、握手といった活動は自粛を余儀なくされそうだ。

寺元氏は知名度の低い新人には不利な選挙を強いられるとみられ、強い表現が有権者の反感を買うリスクを取ってでも積極攻勢に出る必要があることもネガティブキャンペーンの背景にある。

2020年3月維新プレス茨木市長選寺元博昭 2020年3月維新プレス茨木市長選寺元博昭

茨木市議補選は定数3に6人が挑む激戦に


4月5日告示・12日投開票の茨木市長選挙と同時に茨木市議会議員選挙補欠選挙が実施される。田中総司氏(2017年12月)と中内清孝氏(2018年6月)の死去、山下慶喜氏の府議会議員立候補による辞職(2019年3月)が欠員の理由だ。

当初自民と維新の両党は市議会を解散し市長選と市議選を同時に実施することで、将来の選挙費用を削減することを提案していた。しかし、解散は決議されず補欠選挙が行われることなった。茨木駅西口街づくり研究会の調べでは定数3に6人が立候補する激戦になりそうだ。

府議選出馬で辞職した山下慶喜氏が復活を狙うほか、自民は前回市議選で維新から立候補し落選した滝ノ上万記氏を公認。維新は足立康史衆院議員の秘書など2名を公認した。立憲民主も新人を擁立する。諸派の山本氏も二度目の市議選に挑戦する。

立候補予定している方々は次の通り。(敬称略・五十音順)
円藤こずえ(えんどう・こずえ/49/新/維新)
滝ノ上万記(たきのうえ・かずのり/46/元/自民)
西本ちかこ(にしもと・ちかこ/51/新/立民)
浜守毅(はまもり・たけし/47/新/維新)
山下慶喜(やました・けいき/67/元/新社会)
山本よし子(やまもと・よしこ/66/新/諸派)