2020年JR茨木駅西口街づくり10大ニュース


本日で2020年も終わる。JR茨木駅西口街づくりにかかわる10大ニュースを振り返る。

茨木市長再選も維新は市議補選で勝利

4月に実施された茨木市長選挙は、現職の福岡洋一氏が当選した。維新は、元国土交通省出身の寺元博昭氏を擁立したが、ネガティブキャンペーンで市民の反発を招いた。

いっぽうで市議補選では維新が2名を当選させて、勢いが衰えていないことを証明した。寺元氏の政策も茨木市の現状をよく捉えており、福岡市政にも反映されることもありそうだ。

茨木駅前ビルのテナントが大幅に入れ替わる

JR茨木駅西口の再開発の核となる茨木駅前ビルでは、2020年に大幅にテナントが入れ替わった。

8月には核テナントのイズミヤが閉店し、跡地の1階には10月に100円ショップWatts’がリニューアルオープンした。11月には2階にデイリーファッションの「パレット」がオープンした。

地下のライブバー「茨木グリル」は2020年5月に閉店し、来年1月からは阪急阪神不動産が展開する「ジオマンションシリーズ」のモデルハウスになるようだ。物件は中穂積の敬愛幼稚園の隣接地だ。

2階では美容室や靴修理店なども閉店した。地下の飲食店も、老舗のうどん店や居酒屋などが相次いで閉店した。うどん店以外は、すでに経営が傾いていたという情報もあり、コロナ禍が致命傷になったとはいえ、コロナ禍だけが理由ではなさそうだ。

コロナ禍に翻弄されるJR茨木駅西口

JR茨木駅西口も新型コロナウイルスに翻弄された。JR茨木駅西口では、飲食店が営業時間を変更したり、パーテーションを設けるなど、対応に追われた。

持続化給付金や家賃支援給付金で延命している事業者も多くあるとみられ、2021年春以降は資金が枯渇した事業者の撤退が相次ぎそうだ。

JR茨木駅のコンコース店舗でも、日本旅行が撤退し、高槻駅内の店舗に業務を集約した。跡地はイベントコーナーして活用している。みどりの窓口も営業時間を短縮している。JR西日本はみどりの窓口の大幅削減も検討しており、茨木駅からみどりの窓口がなくなる可能性もある。

JR西日本は、JR茨木駅西口の再開発では協定広場のJRが所有する部分に駅ビルの建設を計画している。しかし、コロナ禍で財務が傷ついたJR西日本には新たな動きは困難だ。JR三ノ宮駅(兵庫県神戸市)前の再開発も、白紙に戻された。

JR西日本が離脱すれは、JR茨木駅西口の再開発は見直しを迫られるとみられ、先行きに暗雲が立ち込めている。

JR茨木駅エリアで商業物件に動き

コロナ禍で翻弄されるテナントがある一方、他方で好調なテナントもある。

中央通り(大阪府道139号枚方茨木線)の「茨木駅前」交差点に面した民家では、リフォームが行われており、不動産仲介業の「ギャラリーケーツー」が入居する模様だ。

また茨木駅前ビル地下のカレー専門店「タシモリカレー」は、11月にビル内の居酒屋店舗跡に移動した。面積が倍増したものの席数は増やさず、三密防止に対応しているようだ。

スペインバルの「ハポロコ」は春日商店街の店舗を閉鎖したが、駅前の店舗をテイクアウトやデリバリー対応に改装した。周辺でも居酒屋からテイクアウトできる焼鳥店へ業態転換する動きもある。

茨木市のコーヒー豆焙煎店「たたらば珈琲」が運営するJR茨木駅東口のバーなどが立ち上げたフードデリバリーサービス「イーバーイーツ」も好調だ。7月にウーバーイーツも茨木市でサービスを始めたが、健闘しているようだ。

茨木市が阪急茨木市駅西口を都市計画決定へ

茨木市は、阪急茨木市駅西口の再開発について、来年2月の都市計画決定に向けて着々と手続きを進めている。

6月には阪急茨木市駅西口駅前周辺整備基本計画(案)についてパブリックコメントを募集し、9月には一般向けの説明会を実施した。

一部情報では、9月の説明会では計画における超高層ビル建設に批判が集中したとされ、来年2月の都市計画決定が順調に進むかは不透明な情勢だ。

茨木市はJR茨木駅西口の再開発を阪急茨木市駅西口に続けて施行するという方針で、阪急茨木市駅西口の再開発が停滞すれば、JR茨木駅西口の再開発に遅れが出てきそうだ。

茨木市議選に向けて動き

来年1月に任期満了する茨木市議選は、1月17日に告示され、1月24日に投開票される。すでに立候補予定者が連日駅前での辻立ちをこなして、自らの売り込みに懸命だ。

公明党と共産党は、タワーマンションなど高層化に反対しているとされており、自民や維新が議席を減らせば、阪急茨木市駅西口の都市計画決定にも影響がありそうだ。

また、維新は福岡市政との対決姿勢を強めており、維新が公認する新人も、福岡市政で取りまとめられた阪急茨木市駅西口駅前周辺整備基本計画(案)に否定的な見方を示した。来年2月に予定される都市計画審議会で都市計画決定がスムーズに進むかは不透明な情勢だ。

茨木駅前ビルでビル管理組合と商店会が対立

茨木駅前ビルでは、ビル管理組合と商店会が対立を深めている。管理組合が商店会とのトラブルがあったとして、商店会のイベント開催を許可しない異例の事態に陥った。

商店会はビル内の店舗向けにイベントが許可されないことに対する意見を募集するアンケートを実施した。その集計結果の公表では、ほとんどの店舗がイベント開催を望んでいるということで、ビル管理組合の伊藤理事長はじめ役員を批判している。

2021年3月ダイヤ改正でもJR茨木駅の新快速停車は見送り

12月18日にJR各社は2021年3月のダイヤ改正の概要を発表した。JR西日本も京阪神地区を含むダイヤ改正の概要を発表したが、JR茨木駅の新快速停車は見送られた。

JR西日本にとって、2020年は受難の年となった。コロナ禍でインバウンド需要が蒸発したうえに、出張や観光での新幹線利用も低迷した。

JR西日本は数年前から終電繰り上げを検討してきたが、来春から実施に移す。大阪駅から京都方面に向かう24時台の京都線は5本だったが、2本に削減される見込みだ。

JR西日本によると、大阪方面から茨木駅に到着する終電は、現在は大阪駅24時31分発の高槻行だが、大阪駅発24時10分発と20分以上繰り上げられる。

逆方向の京都方面からは、24時以降に到着する電車はなくなりそうだ。

JR西日本は、うめきた2期地区に地下駅の建設を進めていて、2023年に供用開始する予定だ。おおさか東線や関空特急「はるか」などが停車するとみられる。将来的にはなにわ筋線との接続も視野に入れる。

また、JR京都線では高槻駅と島本駅の中間に萩之庄駅(仮称)を設置することも検討されており、これらの時点まではJR茨木駅への新快速停車は期待薄だ。

茨木市中心市街地でマンション建設ラッシュ

茨木市中心市街地では、マンションの建設ラッシュが続く。多くは2018年の大阪北部地震を契機に取り壊された民家跡地だ。阪急本通商店街でも精肉店の「とり粂」や仕出し店の「衣由」の所有地でビルの建て替えが進む。

中心市街地ではマンションギャラリーの建設が続く。当会の調べでは、2021年に双葉町・大手町・下中条町・西駅前町などにマンションギャラリーが開設される。マンションギャラリーの設置場所が未定でも、双葉町など駅周辺でのマンション建設が目白押しだ。

中央通りに面した駅前の手芸用品販売会社の社屋も売却される予定で、JR茨木駅から徒歩5分の好立地に880平米を超えるマンション用地が供給される。阪急茨木市駅北西の徒歩10分圏となる本町、片桐町でも、隣接する複数戸の民家が取り壊されてマンション用地が出てきている。

コロナ禍で需要の縮小が危惧される中、販売が低迷すれば茨木エリアの不動産価値に影響が及びそうだ。

茨木駅前ビルで大規模改修

JR茨木駅西口の再開発の核となる茨木駅前ビルでは、9月に大規模改修が始まった。大規模改修で、大阪北部地震や台風で傷んだビルの外壁などを改修するようだ。

この時期に大規模改修に踏み切った背景には、再開発にはまだ時間がかかるということがありそうだ。

茨木市議選激戦に、再開発に影響も


2021年1月30日に任期が満了する茨木市議会議員選挙は、1月17日に告示され24日に投開票が行われる。

茨木駅西口街づくり研究会の集計では現職・元職・新人の少なくとも36名が立候補を予定している。

前回の市議選では定数2減の28議席を43人が争う熾烈な選挙となった。その一方で投票率は39.98%と伸び悩み過去最低となった。

公明6議席を確保して第一党になり、維新5、自民4、共産3、民進2、諸派1、無所属7という党派構成となった。

選挙戦の行方次第では、阪急茨木市駅西口の再開発にも影響がありそうだ。


11月末に茨木市の目抜き通りで空き店舗の工事が行われた。無所属で立候補を予定する候補の選挙事務所を開設するための準備だ。JR茨木駅では、市議会議員や立候補予定者が連日入れ替わりで「辻立ち」をこなす。

告示まで1か月を切って、すでに水面下で選挙戦は始まっている。


当会の調べでは、自民の上田嘉夫、公明の篠原和代、旧民進の友次通憲、無所属の辰見登の各氏が引退する見通しだ。

現職は、下野巖、上田光夫、滝ノ上万記の各氏が自民の公認、福丸孝之、塚理の各氏が共同会派の「絆」から、大村卓司、青木順子、松本泰典、河本光宏、坂口康博の各氏が公明の公認、 畑中剛、朝田充、大嶺さやかの各氏が共産の公認、稲葉通宣氏が立憲民主の公認で立候補するほか、安孫子浩子、桂睦子、小林美智子、米川勝利の各氏が再選を目指す。

新人は、自民がしきち隆一永田まき、公明が岡本壱郎、維新が島田あきこ、立憲民主が西本ちかこ、国民民主が大谷じゅんの各氏を擁立する。

また、自民党系の矢島ひでかず氏や、保守系無所属の辰見直子氏も父の辰見登市議の地盤を受け継いで立候補する。

他にも憲法いかそう茨木市民の会代表の山本よし子氏、茨木を豊かにする会の澤田裕仁氏、中井浩平氏や元職の山下けいき氏も出馬する見通しだ。


今回の市議選は、コロナ禍の下で実施されることもあり、新型コロナウイルス対応が主要な争点になりそうだ。

阪急茨木市駅前への大規模病院の誘致やコミュニティバスの導入など、他市よりは緩やかながら進む高齢化への対応も訴える。

また、隠れた争点は駅前再開発だ。阪急茨木市駅西口の再開発は、来年2月に開かれる都市計画審議会での審議を経て、今年度の都市計画決定を目指している。

共産党と公明党はタワーマンションの建設など高層化に反対しており、他の党で票が割れて公明党が第一党になった場合、阪急茨木市駅西口の再開発が停滞する恐れもある。

ダイヤ改正発表もJR茨木駅の新快速停車見送り


JR西日本は18日、2021年春のダイヤ改正について発表した。JR茨木駅への新快速停車は見送られた。また、JR京都線を含む京阪神地区では深夜0時台の運転本数も削減され、終電も繰り上げられる。

コロナ禍で利用客の減少にあえぐ中でのダイヤ改正だけに、収益向上や経費削減につながる内容が目立つ。


京阪神地区では、「はるか」「びわこエクスプレス」が新たに南草津・山科に停車したり、一部時間帯の「こうのとり」の停車駅を追加するなど有料席の稼働率を上げて収益向上をめざす。

さらに、終電繰り上げなど深夜帯ダイヤの見直しや、旅行需要の減少で乗車率の低迷する「はるか」や「サンダーバード」「くろしお」「こうのとり」「きのさき」などの運転本数を減らして経費削減をはかる。

16日に発表した月次利用状況でも、運輸取扱収入は落ち込みが続く。Go Toキャンペーンの効果もあり、10月、11月は前年比6割まで回復していたが、新型コロナウイルスの感染拡大やGo Toキャンペーンの利用手控えもあり12月前半は前年比5割ていどまで落ち込んでいる。

JR西日本もしばらくは守りの経営に徹するとみられ、新快速の停車駅追加などの新たな施策は打ち出しにくい状況が続きそうだ。

2021年からのJR茨木駅新快速停車は望み薄


JRグループ各社は12月18日に2021年3月のダイヤ改正を発表するとみられる。

ここ数年JR茨木駅への新快速停車が期待されてきたが、今回の発表では望みは薄そうだ。コロナ禍で利用者が激減した鉄道各社は厳しい経営を強いられており、新たな施策は期待しにくい。

JR西日本も例外ではなく、同社が9月に発表した2021年3月期の業績は、売上高が39%減の9,200億円(前期1兆5,082億円)と低迷する見込みだ。

さらに営業損失が2,900億円(前期営業利益1,606億円)、経常損失3,050億円(前期経常利益1,483億円)、純損失2,400億円(前期純利益893億円)と大幅な赤字を予想している。

昨年から終電の繰上げを検討するなど、コスト削減を進めてきたJR西日本は、さらなる守りの経営に徹することになりそうだ。

新快速停車駅の追加など新たな投資を要する施策は考えにくく、2021年ダイヤ改正は終電繰上げが核になりそうだ。

大阪駅から京都方面に向かう24時台の京都線は5本だったが、2本に削減される見込みだ。

JR西日本によると、大阪方面から茨木駅に到着する終電は、現在は大阪駅24時31分発の高槻行だが、大阪駅発24時10分発と20分以上繰り上げられる。

逆方向の京都方面からは、24時以降に到着する電車はなくなりそうだ。


茨木駅への新快速停車については、2014年8月に産経新聞が2-3年後をめどに検討を始めたと報じた。しかし茨木市や茨木商工会議所はこれを否定している。

少なくともこの段階では、新快速停車は検討されていなかったとみられ、2015年には商工会議所が会員に新快速停車を求める署名運動を展開している。

2015年に立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)、エキスポシティ(EXPOCITY)が、翌年には吹田スタジアムがオープンしたが、茨木駅の乗降客数は事前の予測ほど増えていない。

エキスポシティや吹田スタジアムへのバス便も減便が続き、現在は土日のみの運行となっている。吹田スタジアムの観客は便の少ないバスを避けて、徒歩で最寄の千里丘駅を利用しているようだ。

それでも茨木駅周辺では新快速停車の期待は続いてきた。2018年にはJR総持寺駅が開業し、茨木駅に商業施設が開業したことで、新快速停車の期待が盛り上がった。

その期待も外れたことで、茨木市や商工会議所も積極的に動き始めた。4月1日に行われたJR茨木駅の商業施設開業式典では、茨木市の福岡洋一市長があいさつでJR茨木駅西口の再開発と新快速停車の実現に強い意欲を示した。

JR西日本の首脳が同席していることを念頭にした発言としては異例の踏み込んだ内容で、列席した関係者は一様に驚きを隠さなかった。

また商工会議所も「JR茨木駅に新快速をとめる運動」を展開する。委員会を開催してJR西日本への働きかけを進めている。

2020年の茨木市長選では、福岡市長と寺元氏のいずれの候補もJR西日本に新快速停車を働きかける考えを示しており、今後も市を挙げての運動が続きそうだ。

しかし、コロナ禍の影響でJR西日本も、新たな施策を打ち出す環境ではない。ワクチン接種が始まるなどコロナを克服したとしても、経済の急回復は期待できず、JR西日本も厳しい綱渡りを強いられる。

次に動きがあるとすれば、2023年の東海道本線貨物支線(梅田貨物線)の地下化とうめきた2期地区に大阪駅新ホームが開業するタイミングになりそうだ。

辰見直子氏略歴


辰見直子/たつみ直子(たつみ・なおこ)
1974年9月2日生まれ。茨木市北春日丘出身。沢池小を経て西小学校、西陵中、春日丘高、京都女子大文学部卒業。国際ロータリー第2650地区ガバナー事務所でロータリー財団等の職務に携わりながら、ミャンマーやチベット、バヌアツ等へのプロジェクトに参加。2003年国際協力機構(JICA)青年海外協力隊(JOCV)に合格し、2年間ネパールに赴任。母子保健や公衆衛生分野で活動。2004年国際ロータリー第2650地区ガバナー事務所退職。2009年茨木市保健医療センター。長女と長男(中学2年生)の3人家族。趣味はヨガ、クイズで「アタック25」で優勝経験もある。2021年茨木市議選候補者。保守系無所属の辰見登市議の娘として後継に挑む。事務所は北春日丘2丁目。

たつみ直子 | 茨木市 | 保守系無所属

大谷純氏略歴


大谷じゅん/大谷純(おおたに・じゅん)
1984年10月31日生まれ。兵庫県宝塚市出身。2007年木更津工業高等専門学校専攻科卒。日立ディスプレイズ入社。2011年パナソニック液晶ディスプレイ、2018年パナソニックAIS社パナソニック液晶ディスプレイ出向、2019年パナソニックIS社パナソニック液晶ディスプレイ出向。2016年からパナソニックディスプレイデバイス労働組合で活動。2020年同組合特別副執行委員長。パナソニックグループ労働組合連合会北摂市民懇話会副会長。趣味はフットサル、ゴルフ、ジョギング。友次通憲市議の後継として連合大阪、電機連合大阪地方協議会、パナソニックグループ労働組合連合会が公認予定。事務所は西駅前町。

大谷純(おおたにじゅん)公式ホームページ
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永田まき氏略歴


永田まき/永田真樹(ながた・まき)
1978年12月17日生。旧姓は礒川。佛照寺ひかり幼稚園、玉島小、同志社中、同志社高、同志社大商学部、京都大学大学院法学研究科卒。子育て支援ひろば「ほしのこひろば」ボランティア。福岡洋一市長の選挙事務所スタッフ。自民党支部女性部長。2021年茨木市議選候補者。自由民主党が公認予定。事務所は平田2丁目。

永田まき後援会公式サイト

澤田裕仁氏略歴


さわだ裕仁/澤田裕仁(さわだ・ひろひと)
1963年10月29日茨木市元町生まれ。実家は駅前の文具結納用品店。茨木小、養精中、関西大第一高、関西大社会学部卒。昭和61年富士通入社。システム開発、データセンターやコールセンターの構築・運用管理といった業務経験を経て、2017年にまいぷれサワラギヤ合同会社を設立し、地域情報サイト「まいぷれ茨木市」の運営を開始。林英臣政経塾塾士。2021年茨木市議選候補者。諸派(茨木を豊かにする会)。茨木商工会議所、茨木本通商店街、茨木西ロータリークラブ所属。家族は妻と一男二女。趣味はフルマラソンやジャズ鑑賞。

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島田あきこ氏略歴


島田あきこ/島田彰子(しまだ・あきこ)
1970年9月9日生まれ。旧姓は森竹。太田小、西中、茨木高卒業。東芝大阪工場、金融機関勤務を経て、ファイナンシャルプランナーとして独立。CFP、行政書士。2021年茨木市議選候補者。大阪維新の会が公認予定。事務所は大池1丁目。

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