寺元博昭(てらもと・ひろあき)
1961年9月生まれ。1985年東大工卒。1987年東大院(修士)修了、建設省入省。建設省北海道開発局札幌開発建設部札幌新道建設事務所、建設省北海道開発局石狩川開発建設部(現・北海道開発局札幌開発建設部)、建設省北海道開発局札幌開発建設部札幌新道建設事務所、建設省道路局企画課道路経済調査室、建設省建設経済局事業調整官室、建設省大臣官房政策課計画官、建設省名四国道工事事務所長、国土交通省道路局国道・防災課企画専門官(技術政策担当)、公益財団法人日本道路協会橋梁委員会、国立研究開発法人土木研究所、中部地方整備局道路部道路調査官、国土交通省国土技術政策総合研究所国際研究室長、神奈川県県土整備局道路部参事を経て2015年に着任した国土交通省近畿地方整備局大阪国道事務所長まで主に道路行政畑を歩む。2016年6月21日大臣官房付内閣府地方創生推進事務局参事官。全国の都市再生緊急整備地域・特定都市再生緊急整備地域の整備計画に携わる。2019年4月1日本州四国連絡高速道路株式会社企画部長。2020年1月8日大臣官房付・即日辞職。同1月26日日本維新の会が2020年4月茨木市長選挙候補として公認を決定。日本維新の会茨木市支部政策顧問就任。家族は妻・長女・長男。茨木市元町在住。
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