来春の茨木市長選に茨木童子が立候補の意向


来春の茨木市長選挙に茨木童子が立候補する意向を固めたことがわかった。茨木市在住の茨木童子は、石像や「ふわふわ」など複数いるが、茨木市長選挙に立候補するのは着ぐるみの茨木童子だ(観光協会関係者)という。

茨木市選挙管理委員会は「芸名など通名での立候補は認められるが、中の人が誰なのか特定できる必要がある」と困惑ぎみだ。しかし茨木童子は「中の人なんていないよ。茨木童子は自分だけだ」と主張している。

総務省の自治行政局選挙課によると、プロレスラーのザ・グレート・サスケ氏が覆面をつけたまま、リングネームで岩手県議会議員選挙に立候補し当選した前例はあるという。

しかし、議場で覆面を取るように求められたりするなど、当時の岩手県議会は紛糾しており、今後も茨木市でも混乱が予想される。

茨木童子の茨木市長選立候補に対して茨木市民の反応もさまざまだ。「ゆるキャラ総選挙でも泡沫候補だったのに市長に当選するわけがない」(70代女性)と批判的な声がある一方、「福岡市長が断念した『いばらきスカイブーメラン』命名を実現してほしい」(50代男性)と好意的な反応も目立つ。

「茨木童子が選挙?マジうけるー」(10代女性)、「新元号発表のときくらいエイプリルフールは自重すべき」(40代男性)と、何度説明しても信用していない人もいた。