7月3日午後開催された茨木市議会の市街地整備対策特別委(上田嘉夫委員長)で阪急茨木市駅西地区の再開発について説明された。
平成20年度から検討されてきた茨木ビルと永代ビルの建替えについて昨年の建替え推進決議までの経緯が報告された。都市整備部市街地新生課岸田課長が説明した。
また阪急茨木駅前ソシオ管理組合が阪急不動産株式会社と株式会社大林組を阪急茨木市駅西地区市街地再開発事業の事業パートナーに選定したことも報告された。
委員会で配布された資料は2015年4月8日付阪急不動産のプレスリリースをもとに作成されているもよう。
http://www.hankyurealty.jp/data/pdf/2_139.pdf