【スクープ】茨木市山麓地域にAI開発拠点


茨木市の山麓地域にAI(人工知能)技術の開発拠点を誘致する計画があることがわかった。都市計画道路山麓線南側の安威地域にAI関連企業を誘致するほか、彩都東地区にデータセンターの新設をめざす。

安威川ダムで太陽光発電と水力発電を行うことで増大する電力需要をまかなうことも検討されている。シリコンバレーにあやかって安威川の愛称をAIバレーにする構想もある。


AI開発拠点を誘致するのは旧西国街道と都市計画道路山麓線と府道茨木亀岡線に囲まれた安威・西安威・南安威・耳原などのエリア。

対話型生成AIのChatGPTを開発したオープンAIや追随するグーグルやマイクロソフトのほか、半導体大手エヌディビアやアームに加えて拡張子つながりで画像処理や映像処理のアプリケーション大手のアドビの開発拠点や工場など誘致したい考えだ。

茨木市山麓地域にAI開発拠点を誘致するのは大都市の近郊地域で人口が多く、阪大や立命館大、追手門大など大学もあって人材確保がしやすいことがひとつの理由だ。最大の理由は「安威」の欧文表記が「AI」であることだ。

データセンターは彩都東地区を想定している。洪水の影響がないうえ、有馬-高槻断層帯が延びるエリアであるが免震構造とすることで影響はないとしている。

データセンターでは大量の電力を消費するが、関西電力送配電が大岩変電所を建設したことで電力の供給計画も立てやすくなっている。

ダム湖にいかだ型の太陽光パネルを設置するほか、ダムの常用洪水吐きにタービンを設置することが検討されている。

さらにダムパークいばきたに設置されるバンジージャンプを発電に活用するアイデアもある。落下によって生じる巨大な位置エネルギーを電力に変換する。利用者が絶叫する際の音声や呼吸・心拍も変換してさらに高効率に発電する技術も研究する。


AI研究の第三者の森田一義中洲産業大教授は「既存の大規模言語モデル(Large Language Models)のAIは茨木をいばらぎと誤読するなど発展途上なのでAIバレーで精度を高めてほしい。周辺の坂道もいいよね。で、髪切った?」と安威バレーに期待を示した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください