【速報】商議所、市にJR茨木駅新快速停車働きかけを要望へ


茨木商工会議所(合田順一会頭)が、茨木市(木本保平市長)にJR茨木駅の新快速停車をJR西日本に働きかけるよう要望することがわかった。

商工会議所が会員に文書を配布し、茨木駅への新快速停車の要望する会員の数を調査するという。配布した文書には会員名などの記入欄があり、商工会議所にファクシミリで送信することで茨木駅への新快速停車要望の意思を表示できるという。

2014年8月の産経新聞の報道では、JR西日本が茨木市にJR茨木駅への新快速停車の方針を伝えたとされ、その際に商工会議所にも伝えたとしている。

商工会議所が市にJR西日本への働きかけを要望するということは、現段階ではJR西日本が茨木市や商工会議所に新快速のJR茨木駅停車について予定を明らかにしていないものと見られる。2014年の報道についての事実関係は不明だ。

(配布文書を入手次第詳報します)

JR茨木駅西口周辺整備の対象地区拡大へ


茨木市がJR茨木駅西口周辺整備の対象地区を拡大する方針であることがわかった。今回あらたにJR茨木駅南西に隣接する民有地も含まれる見通しだ。

この民有地を含めることで、地区全体の容積率に余裕を持たせ茨木駅前ビルの建替えを進めやすくするのが狙いと見られる。

茨木市が進めるJR茨木駅西口周辺整備構想は、駅前広場(バスターミナル)と茨木駅前ビル、西駅前町3番地と4番地にまたがる通称「北東三角地」で検討されてきた。また駅に隣接する駐輪場や駅レンタカーの敷地についてはJR西日本の用地となっており、これも含まれる。

茨木市は昨年から新たに西駅前町2番地の民有地の権利者に再開発事業への参加を打診している。西駅前町2番地の北半分は道路と一部はJR西日本用地を活用した協定広場で、大部分が駅前広場のタクシーバースとなっている。同番地の南半分が民有地となっている。

この民有地はすべて駅前広場から25m以内に含まれるため、茨木駅前ビルや北東三角地と同様に商業地域で、容積率600%、建ぺい率80%。ただ高度地区だけは他の区画と異なる。他の区画が第八種高度地区であるが、ここは第七種高度地区だ。

3つの雑居ビルと2階建てと平屋の2つの建物、合計5つの物件がある。雑居ビルにはタバコ店・和菓子店「丹波屋」、ネイルサロン・自衛隊地方協力本部・カルチャーセンター・碁会所(向井ビル)、賃貸不動産仲介業者、ローカル情報ウェブサイト「茨木地域情報」運営会社(ビル名不明)、居酒屋「八剣伝」(第2向井ビル)が入居している。平屋の2階建ての建物はそれぞれ賃貸不動産仲介、不動産仲介の業者が営業している。

再開発地区の面積を増やすことで地区全体の容積率に余裕を持たせて、茨木駅前ビルの建替えを進めやすくするのが目的とみられる。JR茨木駅西口周辺整備では茨木駅前ビルの建替えが鍵となるが、容積率に余裕がなく建替え費用を捻出できない可能性がある。

周辺の容積率に余裕のある地区を含めることでより大きなビルに建替えができるため、増床部分を売却することで建替え費用に充てることができるようになる。

下穂積交番前交差点から茨木セントラルホテル南側を経て駅前広場につながる東行き一方通行の1車線道路を拡幅して2車線対面通行化する狙いもあると見られる。また西駅前町1番地の駐輪場やJR西日本用地の再開発も視野に入れている可能性もある。

茨木駅前ビル地階で新店開設の動き相次ぐ


茨木駅前ビル地階で新規店舗の開設の動きが相次いでいる。3月開業の予定で2つの飲食店舗が工事に着手した。いずれも長期間空きテナントの物件だった。開業が相次ぐことで茨木駅前ビルの空室率は直近の5年で最低水準に回復する。

新規に入居するのは洋風居酒屋とカレー専門店。洋風居酒屋は新梅田食堂街やグランフロント大阪に大規模店舗を持つ飲食店運営会社「彩悠茉」が運営する。カレー専門店は愛好家の間ではかなり有名な南インド料理マニアがオーナーだ。

洋風居酒屋は「茨木グリル」の屋号で、ビアホール「アサヒスーパードライ」の跡地に開業する。ビアホールはアサヒビールの関連会社「アサヒフードクリエイト」が運営していたが、2011年に閉店してから空きテナントとなっていた。店舗はアサヒフードクリエイトの所有だったが、昨年10月に大阪市内の不動産会社に売却していた。

カレー専門店の屋号は「タシモリカレー」。空きテナントとなっていたスナック跡地に開店する。「大阪ミールスパイス5」のメンバーの一人が開業する。「大阪ミールスパイス5」は大阪で活動する南インド料理マニアが結成した料理ユニット。

今回開業するメンバーも南インド料理マニアとして「宿借りカレー」や「間借りカレー」として府内のカレー専門店で二毛作営業するなどしてきた。昨夏も高槻市の有名カレー専門店の夏季休業期間中に間借り営業していた。先月開催された「総持寺カレーサミット」でも市内の飲食店に間借りして営業しという。

茨木駅前ビルの地階では昨年末にてんぷら店が店舗を売却して廃業したが、別の空き物件で介護関係のテナントも開業が決まっており、空室率は10%台に半減する。

地上階でもりそな銀行茨木西支店跡地にカラオケ店の入居が内定しており、4月以降に開業する見込み。ビル全体でもテナントの新陳代謝が進み、空室率は直近5年で最低レベルに下がりそうだ。

【速報】JR茨木駅への新快速停車は見送り


JR西日本が2016年春ダイヤ改正を発表した。JR高槻駅では新快速と快速・普通の平面乗換えができなくなるため、JR茨木駅へ新快速が停車するようになると見られていたが見送られた。

もともとJR茨木駅に新快速が停車するようになるのは平成30年のJR総持寺駅(仮称)の開業時で、今回ではないとの見方もあった。

しかし今回のダイヤ改正ではJR高槻駅では新ホームの利用が始まる。新快速と快速・普通のホームが分離され、同一ホームで乗換えできなくなる。

その不便を解消するためにJR茨木駅に新快速を停め、平面乗換えさせるとみられていた。ダイヤ改正後はJR高槻駅での乗換えにはいったん橋上コンコースに上がる必要があり、利用客の不満が高まりそうだ。

JR高槻駅の新ホーム利用開始で新快速のJR高槻駅入線時の速度制限が緩和され、大阪-京都間の所要時間が短くなるとされる。短縮した時間をJR茨木駅停車に振り向けるとの見方もあった。

しかし一方ではJR茨木駅への新快速停車が遠のいたという見方もできる。今回関西空港と京都間で関空特急「はるか」の増発とJR高槻駅への停車も発表された。インバウンド需要にこたえるものと見られる。

はるかはJR高槻駅で新快速を追い抜きできなくなるため、所要時間を維持するために新快速の停車駅を増やせない可能性がある。

http://www.westjr.co.jp/press/article/items/151218_02_keihanshin.pdf(PDF)

来年1月に茨木市で過去最大規模の防災訓練


茨木市は2016年1月17日に「茨木市全域防災訓練」を実施する。阪神淡路大震災から21年の節目が日曜日であることから、市内全域で住民参加型の訓練を行う。

サイレンを鳴らすだけではなく、実際に最寄の指定避難所まで避難する避難訓練も実施するため、74か所の指定避難所を開設する。避難所ではアンケート回答した参加者に防災グッズを配る。

この日は大学入試センター試験も行われているため、一部のサイレンは鳴らさない。また改築中の春日コミセンでは避難所を開設しない。

茨木駅西口周辺整備では防災も大きな課題となる。交通の結節点であることから、大規模災害で公共交通や道路に障害が発生した場合には万単位で滞留者が出ることが予想される。

また茨木駅前ビルやメゾン茨木西駅前、茨木グランドハイツなど旧耐震基準で建てられたビルが多く、耐震改修や更新も進んでいない。

今回の訓練で想定する有馬-高槻断層帯が震源の直下型地震では市内中-北部で震度7も想定される。最悪のケースではビル倒壊で人的被害が出て、駅前の道路が寸断されかねない。

駅周辺の滞留者については、立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)に隣接して防災公園を整備するなど対応している。いっぽう、駅周辺ビルの耐震改修や更新は進まない。私有物件に市が介入するのは難しい。

国の建築物の耐震改修の促進に関する法律と連携して、耐震改修などを実施しやすくする補助金制度などの施策が求められている。

茨木市全域防災訓練について(茨木市)

12月にJR茨木駅への新快速停車発表か


12月にJR西日本がJR茨木駅への新快速停車を発表するとの見方が強まっている。すでに昨年8月に産経新聞が「新快速、茨木に停まる?JR西が検討 大学・新スタジアムなど開業見据え 強みのスピードと兼ね合いが課題」と報じている。

もともと茨木駅は尼崎や山科、芦屋など多くの新快速停車駅を上回る乗降客数がある※。さらに立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)の開設やEXPOCITY(エキスポシティ)の開業で乗降客数は増加傾向だ。

さらにJR西日本側の事情で茨木駅に新快速が停車する公算が大きい。JR西日本は、JR高槻駅で快速・普通が走る線路(内側線)のホームと新快速が走る線路(外側線)のホームを分離する工事を行っている。この工事により、高槻駅では快速・普通と新快速の乗換えには、いったん橋上のコンコースに上がって別のホームに移動することになる。

現在は快速・普通と新快速は方面別に同一のホームを使用しており、平面乗換えが可能だ。しかし乗降客数の増加に伴ってすでにラッシュ時間帯のホーム容量が限界に達している。

そこで、ホームを分離することで快速・普通電車の利用客と新快速利用客を分散し、さらに乗換え客がホーム上に滞留することを防ぐことが狙いだ。

しかし、利用客にとっては平面乗換えできなくなることは不便だ。そこで茨木駅にも新快速を停車させ、茨木駅で平面乗換えさせるといううわさがある。

高槻駅のホーム分離工事は順調に進んでいる。ホームや階段など主要な工事は完了しており、現在はホームドアの設置などが行われている。当初の予定通り2016年春には供用開始するとみられる。そうなると2016年春ダイヤ改正から茨木駅に新快速が停車する可能性が高まる。

また来春以降立命館大学OICでは新学部の設立も予定されており、エキスポシティでも観覧車が開業するなど乗降客数はさらに増える。JR西日本も茨木駅の橋上駅舎を拡張して商業スペースを拡大する工事を進めている。茨木駅への新快速停車は濃厚だ。

春のダイヤ改正は例年12月20日前後に発表されており、今年もその時期になるとみられる。年内には茨木駅への新快速停車のうわさの真偽がはっきりしそうだ。

https://www.westjr.co.jp/company/info/issue/data/pdf/data2015_11.pdf

エキスポシティ開業で道路渋滞増えず


19日に吹田市のエキスポランド跡地にEXPOCITY(エキスポシティ)が開業したが、懸念されていた茨木市内の道路渋滞は増えていないようだ。

事前に来場客をモノレールやバスなどの公共交通へ誘導する施策が行われたほか、渋滞を嫌気した吹田・茨木市内の周辺住民が自転車やバイクを利用したとみられる。駐輪場やバイク駐車場利用料金が無料であることも理由と見られる。

公共交通に誘導するため、大阪市交通局・北大阪急行電鉄・阪急電鉄・京阪電気鉄道は「EXPOCITYグランドオープン記念1dayチケット」を発売した。

各社局の一部区間を除く全線とモノレール連絡駅経由でモノレール万博記念公園駅の間を往復できるチケットで、さらにエキスポシティの500円お買物券が引き換えられるというもの。

またエキスポシティでは無料の駐輪場が不足し、駐車場に臨時駐輪場を整備するなど自転車利用が事前の予想を上回っているようだ。

バスの利用も順調だ。プレオープンまでは1便に数人ほどだった乗客も、20-30人ほどに増えつつある。JR茨木駅西口バスターミナルのエキスポシティ便乗り場では23日まで、バス会社係員を案内のために配置した。

22日には万博公園球技場でのガンバ大阪の試合と重なったため、バス乗り場は混雑した。試合の帰り時間帯はJR茨木駅切符売場ではコンコース外まで行列ができた。東口のチケットショップでも10人ほどが並んだ。
JR茨木駅コンコース外に行列
JR茨木駅東口チケットショップにも行列

しかし今後も渋滞は増えないとは限らない。12月に入ると年末商戦で商業施設には書き入れ時だ。エキスポシティもイオンモール茨木も客が増える。

家族連れが多く、大きな買い物で荷物も多くなると自動車の利用が増える。気温が下がると自転車やバイクから自動車へシフトすることもありうる。

12月から1月のクリアランス時期までは渋滞が増える可能性がある。例年も年末年始やお盆、大型連休は市内中心部に渋滞が広がる。こんどの年末年始も1箇所でもボトルネックができると一気に市内交通は一気にパンクするだろう。

「EXPOCITYグランドオープン記念1dayチケット」を発売します(大阪高速鉄道株式会社)

JR茨木駅西口BTの新乗り場、27日供用開始(詳報)


JR茨木西口バスターミナル乗り場地図交換
近鉄バス・阪急バス・京阪バスはJR茨木駅西口ののりばを11月27日始発便から変更すると発表した。バリアフリー化したバスターミナルは27日に供用を開始する。

近鉄バスの発表によるとタクシーバース北側の新5番・6番乗り場を新たに利用する。現行の茨木駅前ビル東側の1番乗り場(花園東和苑・南摂津駅路線・夜行高速バス)には変更はない。

阪急バスと共同運行するEXPOCITY(エキスポシティ)路線が発車する現4番乗り場も変更しないが、新たに茨木弁天前路線の乗り場も設置されることになった。

また阪急バスによるとタクシーバース北側の新7番乗り場と駅レンタカー向かいのタクシー降車場・一般車停車スペース跡の新8-10番乗り場をを新たに利用する。現5番乗り場は新たに2番乗り場に改められる。

京阪バスは現在の3番乗り場が、茨木駅前ビル南側のエレベータ付近に移動する。乗り場番号は変わらない。

【19日追加】
19日に茨木市役所もバス乗り場の変更を発表した。

バリアフリー化を断念した4番乗り場からのエキスポシティ便について、階段を利用できない客に代替ルートを案内している。

6番乗り場からの近鉄バス阪大病院・美穂ヶ丘便に乗り、日本庭園前停留所で降車するルートだ。同停留所からエキスポシティまでは500mほどの距離だという。

茨木市役所
JR茨木駅西口駅前広場のバス乗り場変更のお知らせ

近鉄バス
近鉄バス株式会社「【平成27年11月27日~】JR茨木駅(西口)のりば変更のお知らせ」
変更後の乗り場案内図

阪急バス
JR茨木停留所 のりば変更について
主要ターミナルのりば一覧(JR茨木)

京阪バス
平成27年11月27日(金) 「JR茨木(西口)」のりばの変更について

JR茨木駅西口BTの新乗り場、27日供用開始


近鉄バスはJR茨木駅西口ののりばを11月27日始発便から変更すると発表した。阪急バスはまだ発表していないが同社も変更すると見られ、バリアフリー化したバスターミナルは27日に供用を開始する。

近鉄バスの発表によるとタクシーバース北側の新5番・6番乗り場を新たに利用する。現行の茨木駅前ビル東側の1番乗り場(花園東和苑・南摂津駅路線・夜行高速バス)には変更はない。

阪急バスと共同運行するEXPOCITY(エキスポシティ)路線が発車する現4番乗り場も変更しないが、新たに茨木弁天前路線の乗り場も設置されることになった。

近鉄バス株式会社「【平成27年11月27日~】JR茨木駅(西口)のりば変更のお知らせ」
変更後の乗り場案内図

JR茨木駅西口BTのバス乗り場の形状(新型バスベイ)


茨木市は2015年のJR茨木駅東口駅前広場再整備から、のこぎりの刃状のギザギザにした(歩道に三角形の切り込みをいれた)バス停を設置している。11月末までバリアフリー化工事中のJR茨木駅西口バスターミナルでも、新設するバス乗り場を同様の形状にする。

タクシーバース北側新バス乗り場(JR茨木駅西口)
交通関係の専門用語で「新型バスベイ」といわれる形状で、近年では東京駅の八重洲バスターミナルなど全国で導入が進んでいる。これは国土交通省が「道路の移動円滑化整備ガイドライン」で新たなバス停の形状として紹介しているためだ。

ガイドラインではバス停の形状を大きく3つに分類している。(1)ストレート型、(2)バスベイ型、(3)テラス型だ。

ストレート型は道路の脇にバス停を設けるもので、ポストや上屋を設置するだけだ。バスが停車していると車線をふさぐため、後続車は乗降を待つか追い越すことになる。道路が狭く車線が片側1車線の場合は追い越すことができず、道路渋滞の原因となる。茨木市内では近鉄バスの花園東和園路線のJR総持寺新駅周辺、同バス水尾循環路線や京阪バスの茨木鮎川線などで道路渋滞を招いている。

歩道に充分な幅が確保できる場合はバスベイ型が採用される。歩道に台形の切込みを入れバス停を設置する。バスは車線から左に寄って切り込みに停車するため、バスが停車中でも車線は通行が可能になる。茨木市内でもさくら通り(田中町バス停、税務署前バス停など)などに設置されている。

バスベイ型にも欠点はある。周囲の環境の制約でバスベイの切り込みの幅が狭いと、正着するための幅寄せが難しくなる。正着とは歩道にぴったりと寄せてバスを停めて、車いすなどでも乗りやすくすることだ。

横浜国立大学大学院の論文でも、運行が遅れていると幅寄せの時間を省くためにバス運転士が正着を怠る傾向にあると指摘している。

しかし高齢化に対応するため国土交通省はガイドラインでバリアフリー化を推奨している。(3)のテラス型は歩道から道路にバス停を突き出すもので、正着しやすくするものだ。しかし車道を狭めてしまうことになり、バスが停車していなくてもボトルネックになるおそれがある。

そこでガイドラインでは新型バスベイが推奨されている。歩道に三角形の切り込みをつけることでバスを左斜め前方に向けて停車させて車線から離脱する。そして発車時には、大きく右へ出て車線に復帰する。

バスベイの切り込みの幅が狭くても設置できることから、JR茨木駅東西のバス停のように狭い場所に、通過用の車線を確保しながらより多くのバス停を設置することができる。

ただし新型バスベイにも欠点はある。右後方が見えにくくなるために、発車時に車線に復帰する際に後続車との接触事故が発生する可能性が指摘されている。また右への切り返し角度が急で運転士の負担が大きくなるともされている。

JR茨木駅西口もスペースに限りがあるため、リスクはあるものの新型バスベイが現実的な選択肢となりそうだ。

参考文献
道路の移動円滑化整備ガイドライン4章
新形状のバスベイ研究